我が子の身長の推移

我が子は5歳になったときの身長が108cm。平均106.7cmなので1cmほど高かったです。でも6歳になったときの身長が111cm。1年で3cmしか伸びず、平均113.3cmより2cmほど低くなってしまいました。 6歳で初めて平均身長を下回ってしまいました。 これがきっかけで子供の成長について真剣に考えるようになりました。

幸い、私には小学生や中学生の子供がいる友達が多いので、子供の身長を伸ばすためにどんなことをしているのかを聞いてみました。 いろいろな聞いてみた結果、身長の高い子供に共通している点がなんとなくわかり、わかったことを1つ1つ実践してみることにしました。 それから2年。現在、子供は8歳。順調に成長しています。 2年前に実践してみてよかったです。

7歳になったときの身長は119㎝(平均は119.6㎝)。6歳から8cm伸びました。
8歳になったときの身長は128㎝(平均は125.3㎝)。7歳から9cm伸びました。

それでは、この2年間、具体的にどんなことをしてきたのかをお伝えしたいと思います。

もくじ

最初は体を動かす

小学生や中学生の子供がいる友達に聞いてわかったことは、子供の成長に欠かせない要素は「体を動かす」「たくさん食べる」「よく寝る」の3つ。 3つの中でも一番最初にしなきゃいけないことが「体を動かす」こと。

体を動かせば、お腹は空きますのでたくさん食べることができます。 さらに、夜に身体が疲れた状態になるためぐっすり眠ることができます。 つまり、体をしっかり動かしていれば、自然に「いっぱい食べる」「よく寝る」の2つはクリアできます。

また、外で体を動かすと太陽の光によって体内にカルシウムの吸収を高めるビタミンDも作ることができます。 カルシウムが子供の成長に欠かせない栄養素ですが、「カルシウム+ビタミンD」になることで、身長は伸びやすくなります。

では具体的にどんなことをして体を動かせばいいのか?

まず、子供が毎日、無理なく体を動かせることを考えましょう。

ちなみに我が子は、友達とサッカーや野球をするタイプではないので、まずは庭で縄跳びをさせることにしました。 もし、我が子のように外で遊ぶタイプではないなら縄跳びはおすすめです。 縄跳びをさせるときは、最初に縄跳びを上手に飛ぶコツを教えてあげましょう。

具体的に縄跳びを上手に飛びためのコツをお話しします。 子供に「手首だけで縄を回すようにしなさい」と言うだけです。 ちなみに何もいわずに縄跳びをさせると、肘から手までを回しながら縄跳びをします。 これではいつまでたっても縄を早く回すことができません。 縄跳びの上達の秘訣は縄をいかに早く回すことができるかです。

最初、手首だけで縄を回すのは難しいと感じるかもしれませんが、3日ほどで慣れるはずです。 最初は親が肘から手までを使って縄を回していないかをチャックしてあげましょう。このポイントさえ押さえれば、縄跳びはどんどん上達します。

ちなみに、我が子は縄跳びで前飛び、後ろ飛び、交差飛びができ、体を動かすことに慣れてきたところで体操を習わせることにしました。 最初から子供ができそうな運動系の習い事をさせるのもいいです。 尚、その体操教室の先生に教えてもらったのですが、「身長を伸ばすためには背伸びやストレッチをするといい」そうです。

成長期に背骨のズレや関節のゆがみがあると、身長がしっかり伸びないそうです。 我が家でも背伸びとストレッチをしてもらうことにしました。

背伸びについては朝起床前、寝たままの状態で手を頭の上にグンと伸ばし、その状態を15秒キープ。 これを5回ほどしています。 あと、学校から帰ってきたら、家の柱に後頭部、背中、足のかかとを付けた状態で30秒キープ。 これで頭から足の先までのストレッチが簡単にできます。

次はたくさん食べる

「体を動かす」習慣が身に付いたら、次は「たくさん食べる」です。 背が大きい子はやはりよく食べています。 理想は「好き嫌いなく何でも食べる」ですが、もし嫌いなものがあっても心配しなくてもいいです。 よく「身長を伸ばすためには○○(栄養素)が多く入った食べ物を食べるといい」というのを聞くと思いますが、実際に周りの友達に聞いてみてわかったことは「栄養素のことはあまり考えずにとにかくどんどん食べたほうがいい」ということです。

実際、周りの友達の子供は特にご飯や肉さらに牛乳をたくさん食べたり飲んだりしています。 あと印象的なのが、3食以外でおやつもしっかり食べていることです。 ただ、おやつを言ってもスナック菓子や甘いお菓子ではなく、ヨーグルト、チーズ、小魚、フルーツなどを食べています。

ここで食事について1つだけ注意しなければいけないのが、お菓子などに入っている砂糖です。 おやつに砂糖がいっぱい入ったスナック菓子やお菓子を食べさせるのは極力避けましょう。 砂糖がいっぱい入ったお菓子は肥満の原因になります。 お菓子の与え方には注意しましょう。

尚、我が家では朝と夜の主食はご飯にしていました。 おやつはヨーグルト、チーズ、小魚、みかん、りんご、ゆで卵、干し芋を食べさせています。 そして、1週間に1回程度だけ、シュークリーム、プリン、チーズケーキなどの甘いお菓子を食べさせています。 尚、甘いお菓子を食べさせるときはカロリーと砂糖が少ないシュークリーム、プリン、チーズケーキなどを選ぶといいです。

あと、飲み物についてですが、基本は牛乳を飲ませましょう。 ただ、牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなるなら無理に飲ませなくてもいいです。 その場合は砂糖や食塩不使用の野菜ジュース・フルーツジュースを飲ませるといいです。

でも「子供にすくすく成長してもらうためには栄養素のことも気にしたほうがいいのでは?」と感じているママさんもいると思いますが、実は上で紹介した食べ物を食べていれば、カルシウムやたんぱく質、ミネラル(カルシウム、亜鉛、マグネシウムなど)をバランスよく摂れていることがわかると思います。

例えば、牛乳には背を伸ばすには欠かせないカルシウムの他に、マグネシウム(骨を丈夫にする)、たんぱく質が入っています。 ご飯には体を動かすときに必要なエネルギーとして欠かせない炭水化物、カルシウム、たんぱく質、亜鉛が入っています。

このように1つの食べ物にはさまざまな栄養素が入っていますので、「身長を伸ばすならカルシウムを摂らなくちゃ」と意識する必要はありません。 でも、「栄養が足りているか心配」と思うなら、成長期に必要な栄養素が一度に摂れるミロなどの成長期飲料を飲むといいでしょう。

最後はよく寝る

昔から「寝る子は育つ」と言いますが、これは本当です。 寝ている間に子供の成長に必要な物質である成長ホルモンが分泌されます。 成長ホルモンがたくさん分泌されればされるほど、骨や筋肉の成長に役立ちます。

この成長ホルモンがたくさん分泌されるためには「睡眠時間を長くする」と「睡眠の質を上げる」ことが必要です。

「睡眠時間を長くする」ためには寝る時間を早くしなければいけません。 そこで、寝る1時間前には携帯やゲームを親が預かるようにして寝る体制を整えてあげてください。 夜10時までには就寝させるようにしましょう。

次に「睡眠の質を上げる」ためには夜、メラトニンという物質がたくさん分泌される必要があります。 このメラトニンはしっかり運動したり、外で遊んでいれば分泌されるので、特別に何かをする必要はありません。

食べたら出すことも大切

折角たくさん食べても、毎日出ない(便秘)とよくありません。 便秘になると腸で毒素が発生して、その毒素は血液を通って体全体に行き渡ります。 そうすると、食べ物から摂取した栄養素が体内に吸収されにくくなるので、当然、子供の成長にも影響があります。

ただ、しっかり体を動かし、たくさん食べていれば便秘になる心配はないはずですが、それでも便秘になってしまったら、以下のことを試してみてください。

ヨーグルトを食べさせているけど便秘になるなら、他のヨーグルトを試してください。 腸内環境は人それぞれ違うので、腸内に存在する菌と相性のいい菌も人それぞれ異なります。 というわけで、腸内に存在する菌と相性のいい菌が見つかるまでいろいろなヨーグルトを食べさせてみてください。

いろいろなヨーグルトを試しても便秘が改善しないならオリゴ糖をヨーグルトに入れてみてください。 オリゴ糖は腸内に存在する菌を大きくする働きがあります。 腸内に存在する菌が小さいと便秘が改善しないこともあります。 そんなときはヨーグルトを食べて菌を増やすよりも、すでに腸に存在する菌を大きくしたほうがいいです。

また、ヨーグルトが苦手なお子さんにはオリゴ糖入りのココアもおすすめです。 ココアには便秘改善に役立つ食物繊維やマグネシウムが豊富に含まれています。 オリゴ糖と一緒に摂ることで便秘が解消しやすい環境が整います。

お子さんが酸っぱいものが好きなら酢の物、オレンジ、みかん、グレープフルーツを食べさせるのもいいです。 酢の物、オレンジ、みかん、グレープフルーツに含まれているクエン酸は腸を活発に動かす効果があります。 また、クエン酸にはカルシウムの吸収をよくする働きもあります。

食べ物以外ではフラフープなどを使って腰を回す運動もいいです。 腰回りを動かすことで腸のねじれが解消し、便が出やすくなります。 お子さんの便秘がなかなか改善しないなら、一度フラフープをさせましょう。

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