鼻の下の濃いシミが気になる

美白化粧品を試すことにした

鏡に映る顔を見ながら、「お肌の曲がり角を曲がったのはいつだったかしら?」と思う今日この頃。 「あれ?こんなところに大き目のホクロが」 そう思い、じーっと見ると、「あれ?これってホクロじゃないのでは?ひょっとしてシミ?」

元々ホクロが多い私は、新しくホクロが誕生する分には「仕方なし」と納得できるものの、「シミの誕生」は見過ごせません。 とっくに曲がり角を曲がり切り、2回目の曲がり角が見えてきている私ですから、そりゃシミだってできます。

でも「シミがある肌とない肌」では見た目年齢が5歳は変わりますから、防ぐことができるなら防ぎたい!消すことが出来るなら消したい! 実はシミを発見したのは初めてではありません。数年前に発見した時は、「これは大変」と慌てて市販のシミ対策クリームを購入し毎晩のようにヌリヌリしていましたが、全く消える気配もなく、面倒になって塗ることもやめてしまった経験があります。

そのときは、「目立つ場所に大きいシミ」という訳ではなかったので、特に気にしないようにしてきた私。 ところが今回は大き目の直径5mm程度で濃いめで、遠目から見るとホクロのように見えます。 鼻の下の割と目立つところにあるため、これはかなり気になる。

現在、私が使用している基礎化粧品はデパートの化粧品売り場で販売されているもので、冬場は「保湿」のラインナップ、夏場は「美白」のラインナップを選んで使っています。 しかし「美白」基礎化粧品とはいえ、使ったそばから肌が白くなるわけではなく、出来てしまったシミが消える訳ではありません。

それもそのはず、「ホワイトニング」化粧品として市販されているものの大半は「メラニンの生成を抑制し、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ」もの。つまりシミを「消す」のではなく「予防する」ことを目的としているのです。 じゃあ、できてしまったシミはどうすれば良いの?レーザー治療しか道はないの?

そんなことを考えていた時に見つけたのがドクターズコスメ「アンプルール」のトライアルキット。アンプルールには、「ハイドロキノンとビタミンC誘導体」という美容成分が配合されているとのこと。もちろん効果には個人差がありますが、レーザーを当てることなくシミが薄くなるかも? こんなに嬉しい話はありません。

早速口コミをチェックすると、「明らかにシミが薄くなった」「出来立てのシミが無くなった」などという報告がチラホラ。肌質や体質の違い、シミの濃さ、シミができてからの時間経過の違いなどがあるため、使ったすべての人に効果が出ているわけではないようですが、現に効果が出ている人がいるわけですから、私のシミにも効くかもしれません。

「これは良いものを発見したかも」早速、トライアルキットを申し込むことにしました。

注文から到着まで

アンプルールの公式ホームページを開くと、肌解析システムで撮影した「シミ予備軍」の写真がド~ンと目に入ってきました。 まだ肌表面には出ていませんが将来シミになる可能性がある「予備軍」がこれだけあるとすると、今のうちに何か手を打っておかなければ!と思いますね。

さっそく注文。 「ラグジュアリーホワイト トライアルキット」は、クレンジング、洗顔料、化粧水、美容乳液ゲル、美容液(2種類)がセットになっており、本製品に換算するとおよそ6500円相当を1890円(税込)で試すことができます。 また、全国どこでも送料無料、支払手数料無料、次回のお買い物が1000円OFFと、嬉しい3つの特典付きです。

注文するには会員登録が必要なようで、氏名・生年月日・電話番号・メールアドレス・住所・パスワードなどの情報を入力していきます。 支払方法はクレジットカード、Yahoo!ウォレット、楽天ID決済、コンビニ振込のいずれかで、今回は支払手数料無料のためコンビニ振込を選択、その後、会員規約を確認、そして注文終了。

注文直後に確認メールが届き、それによると本商品は注文から3~5日で届くようですが、トライアルキットは1週間~10日かかるということ。まあ、お手頃価格なので時間がかかっても仕方がないですね。 特に急いでいる訳ではないので気長に待つことにしましょう。

少し気になったのがコンビニ振込の場合の支払期限で、「商品到着から8日以内に支払って下さい」とのこと。今まで様々な商品をコンビニ振込で購入してきましたが、「8日以内」というのは短めの期限設定ですね。 ボーっとしている間に8日が経過してしまいそうなので、届いたらすぐに支払った方が良さそうです。

注文翌日、「発送手続き完了のお知らせ」メールが届きました。 「あら?10日くらいかかるって話じゃなかった?発送は完了したけれど何日かしてから届くのかな?」と思っていたところ、その翌日に宅配業者によって我が家に届けられました。 予想より早いお届けにビックリ。うっかり旅行にでも出かけていたら受け取れないところでした。まあ、早めに届いたことは嬉しいことです。

中身を確認する

さて、箱を開けてみましょう。 白い箱の中に入っていたのは、なんと白い箱。その中にトライアルセット4点が並んでいました。シンプルなデザインですが紺・白・赤と容器の色が異なり、とてもおしゃれな感じがします。

スポット集中美容液「コンセントレートHQ110」、化粧水「ローションAOⅡ」、薬用美白美容液「薬用アクティブフォーミュラ」、そして美容乳液ゲル「エマルジョンゲルEX」、この4つが「アンプルール ラグジュアリーホワイトシリーズ」の基本ということのようです。

箱の中にはこの他に、お届け商品明細書、アンプルールの「思い」が書かれたお礼状、払込用紙、アンプルール専用のギフトカード1000円分(トライアルキット到着から1ヵ月有効)、アンプルール商品カタログ、パンフレット、お手入れ方法が書かれた「お手入れガイド」、「お客様の声」が書かれた用紙、商品注文用のはがき付き広告、そして洗顔料とクレンジングミルクのパウチが各2包装入っていました。

7日間使えるはずのトライアルセットにクレンジングミルクと洗顔料が2回分しか入っていないということは、この2種のパウチはどうやら「おまけ」のようですね。 通常、洗顔は朝晩の1日2回、クレンジングは夜のみなので、洗顔料1日分、クレンジング2日分ということですね。「おまけ」なので文句は言えませんが、ちょっと中途半端? どうせ付けるなら洗顔料も2日分に合わせてもらいたいところです。

ちなみに、化粧品や健康食品をネット注文すると、しばしば購入した商品とは関係のない商品のチラシが入っていたりしますが、アンプルールはスマートで必要最低限のものしか入っていませんでした。 注文はがき付き広告も「○日以内に本商品を購入すれば○%OFF」というような急かす記載はなく、安心感があります。

広告の内容をよく見てみると、今回届いた4点の本製品を定期便で購入すると20%OFFになるというお得な情報が書かれていました。 また、2種類の美容液をセットで購入した場合も定期便で20%OFFになるということなので、トライアルキットが肌に合えば検討したいところです。 注文の2日後に届いた今回のトライアルセット。 払込用紙に印刷してある支払期限は商品到着後の9日間になっているので、忘れないうちにコンビニに支払いに行ってこようと思います。

カタログとパンフレットを読んでみる

カタログとパンフレットにはしっかりと商品の説明が書かれていました。 使う前に商品について確認しておきましょう。 カタログとパンフレットには「シミの原因であるメラニンの生成を抑制するだけでなく、できてしまったメラニンを薄くする」と書かれています。そして、それらを実現するために重要なのが「ハイドロキノン」という美白成分。

ちなみにアンプルールに配合されているハイドロキノンは、「新安定型ハイドロキノン」と表示されています。 通常のハイドロキノンは、シミに効果がある成分なのですが、光や熱、酸素の影響を受けやすく、肌に刺激を与えやすい性質をもっているため、取り扱いが難しい成分でした。 一方、アンプルールの「新安定型ハイドロキノン」は特殊な方法で「通常のハイドロキノン」のデメリットを取り除くことに成功したアンプルール独自のハイドロキノンになります。

この「新安定型ハイドロキノン」は肌の中に沈着してしまったメラニンを減らす「攻めの美白」。 さらに、メラニンの発生をブロックするのが「ハイドロキノン誘導体(アルブチン)」と「ビタミンC誘導体」で「予防の美白」。

「攻めの美白」である「新安定型ハイドロキノン」はスポット集中美容液と化粧水に、「予防の美白」である「ハイドロキノン誘導体」は薬用美白美容液と美容乳液ゲルに、「ビタミンC誘導体」は化粧水と薬用美白美容液と美容乳液ゲルにそれぞれ配合されています。

「攻め」と「予防」の2つのハイドロキノンとビタミンC誘導体が肌を美白へ導いてくれるということで、これは期待せずにはいられません。

アンプルールの特徴とは

それでは、アンプルールのトライアルセット全6種を使った感想を書きます。

クレンジング(クレンジングミルクN)

トライアルキットの「おまけ」ということもあり、使用方法や注意事項などは「お手入れガイド」に記載されていませんでしたが、パウチの裏面に書かれていました。 「乾いた手に取り顔全体になじませた後、湿らせたコットンで拭き取るか、もしくは水またはぬるま湯で洗い流す」ということで、一般的なクレンジングミルクと大きな違いはないようです。

手に取ってみるとトロッとしたクリーム状で、なじませていくと肌にピタっとくっつくような感じがしました。それほど時間をかけずにしっかりと落とすことができました。 クレンジングミルクらしく洗い上がりはしっとりしており、冬場などの乾燥が気になる時期にピッタリです。

洗顔料(ウォッシングフォームN)

パウチの裏面には「適量を手に取り、水またはぬるま湯を加えながら泡立て、泡で顔全体を包み込むように洗った後、十分にすすぎ流す」と書かれていました。 化粧品メーカーによっては顔を洗う手順まで書かれている場合もありますが、そこまで細かい記載はありません。

手の平で泡立てるのが苦手なので洗顔ネットを使って泡立てたところ、かなり濃密な泡が出来ました。顔に押し付けると押し戻されるほど弾力があり、これならスッキリと汚れを落とすことが出来そうです。 洗い上がりもしっとり感があり、慌てて化粧水を付ける必要はなさそうです。

スポット集中美容液(コンセントレートHQ110)

ラグジュアリーホワイトシリーズ全6種の中で最高濃度のハイドロキノンが配合されています。 スポットケア専用の夜用集中美容液で、できてしまったメラニンに集中的にアタックし、美しい肌を取り戻してくれるということ。

使用量はシミ1つにつき米粒大で、夜のみの使用。7日分のトライアルキットですが、使いたい場所が多い場合は足りなくなってしまうかもしれませんね。 夜の洗顔後、化粧水よりも先に付けます。 尚、この集中美容液の上から化粧水などの他3種を重ねていくのですが、上から付けたからと言ってこの美容液の効果が薄れてしまうということはないということなのでひと安心。

指先に乗せてもタラっと垂れないくらいしっかりとした固さのある半透明のクリーム状で、これをシミが気になる部分に乗せ、指の腹でトントンとなじませます。 使用する前は「スポット使い用のため、顔全体への使用はお控えください」「高濃度でハイドロキノンを配合しているため、夜のみの使用にしてください」という注意書きがあるくらいなので、「かなり刺激が強いのかな?」と心配しましたが、嫌なニオイも刺激も特にありませんでした。

トントンとしていてもなかなかベトつきがなくならず、なじませるのに時間がかかりますが、このシリーズのキーポイントであるため手は抜けません。 この段階で、シミ以外の場所は洗顔後に何もお手入れをしていない状態のため、シミのケアをしているうちにどんどん乾燥していきます。シミの数が多ければ多いほど時間がかかるのでますます乾燥が進んでいくのが気になります。

まだ湿度の高い夏場はまだマシですが、湿度低い季節になると乾燥が気になってシミケアところではなくなってしまうかもしれませんね。 一度にうるおいもシミも…というのは贅沢なようです。 今回、ハイドロキノンが配合された化粧品を使ったのが初めてでしたが、数日使用しても特に肌に異常は出ず、ひと安心。

化粧水(ローションAOⅡ)

新安定型ハイドロキノン、ビタミンC誘導体を始め、保湿成分セラミドも配合された化粧水。 カタログには「トロミのある一滴」と書かれているものの、手に取ってみるとそれほどトロッとしている訳ではありません。シャバシャバしたさっぱりタイプの化粧水に比べれば多少トロミはあっても、しっとりタイプの化粧水ほどではないようです。

500円玉サイズを手の平に取り、温めてから顔全体になじませ、その後もう一度同量を取り、手のひらを肌に5秒間密着させて浸透させます。 この「5秒間密着浸透」は、製品カタログとお手入れガイドの2つに記載されており、両頬・目の周辺・額とあご・フェイスラインの4ヵ所×5秒、合計20秒でうるおいを肌の奥深くまで入れ込むということ。

個人的には20秒では少ないような気がしてしまいますが、アンプルールではこの方法が推奨されているようですね。 どちらかというとサラッとした使用感なのでなじませるのにさほど時間がかかりませんでしたが、私はもう少し保湿力がある化粧水の方が好みかな。

薬用美白美容液(薬用アクティブフォーミュラ)

ハイドロキノン誘導体、ビタミンC誘導体、セラミドが配合された美容液。 白色の美容液で、こちらはスポット美容液と比べると水分量が多いようです。 1回量は直径1.5㎝程度で、顔の中心から外側へ優しく伸ばしていきます。頬などのシミができやすいと言われている箇所については重ね付けが推奨されています。

水分量が多いので伸ばしやすく肌にスッとなじんでいきます。重ね付けしてもベト付かず、さっぱりタイプの使用感。 私は夏場に使用したのですが、ちょうどよい使い心地でした。

美容乳液ゲル(エマルジョンゲルEX)

美容乳液ゲルにもハイドロキノン誘導体が配合されています。さらに、ビタミンC・A・B6・E、α-リポ酸、プラセンタエキス、コエンザイムQ10)が配合されています。 美肌になりたいなら外せない成分ばかり。

「ゲル」というだけあり、「クリーム」のようなしっとり感には欠けますが、ややさっぱりした水分量の多いハンドクリームのようなテクスチャーで、肌に乗せるとスッと伸びます。 1回あたりの使用量は大き目のパール大で、顔の中心から外側に向かって伸ばしていきます。

薬用美白美容液に比べると肌に伸ばしていくのに時間がかかりますが、使用後はしっとり。さっぱりした使い心地のものが多かったので最後が「しっとり」で安心しましたが、若干ベトつきが残るのが気になりました。 「なじませ方が足りなかったのかな?」

その他、気になったこと

香りについては6種全てにおいて、化粧品らしい良い香りがしました。 ただ、潤いが足りないと感じました。「美白化粧品はどうしても保湿力が不足しがちなものが多い」と聞いたことがありますが、アンプルールでも保湿不足を感じました。 今回は夏に使用したので、乾燥についてはそこまで気になりませんでしたが、「冬に使ったらどうなのか?」が気になるところです。

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